皆さんは、普段からベビーカーのお手入れをしていますか?外で使用することが多いので、そこまで意識していないという方も多いのではないでしょうか。
しかしベビーカーにはさまざまな汚れが付着しやすいので、定期的にお手入れしてあげる必要があります。
今回は、ベビーカーのお手入れ方法についてご紹介します。
お手入れにおすすめのアイテムも紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
CONTENTS
1 ベビーカーにはどんな汚れが溜まる?
ベビーカーには主に食べこぼしやよだれなどの汚れが溜まります。
また赤ちゃんは大人と比べて代謝が良いため、汗や皮脂汚れなどが溜まりやすいのも特徴です。
他にも花粉やホコリ、黄砂といった環境要因も挙げられます。
お散歩中などの外出中に付着しやすい汚れであるため、こまめにお手入れしてあげる必要があるでしょう。
次の項目では、実際にベビーカーをお手入れするための方法についてご紹介します。
2 ベビーカーのお手入れ方法
では、ベビーカーの基本的なお手入れ方法や、おすすめのアイテムなどをご紹介します。
2-1 まず外せるパーツはすべて外す
ベビーカーの種類によって取り外せるパーツは異なりますが、取り外し可能なものは極力すべて取り外しましょう。
取り外せるパーツは主に、シート・クッション・パーツ保護用クッションなどです。
ベビーカーのパーツを取り外す際は再度取り付ける際に手間取らずに済むよう、取り付け方を事前に把握しておかなければなりません。
また取り外したパーツをお手入れする場合は、パーツごとの洗濯表示などをしっかり確認して適切なお手入れを実施しましょう。
パーツによっては手洗いが適しているものもあるので、注意してください。
手洗いが推奨されるパーツのお手入れに関しては、クリーナーでの水拭きや除菌シートでサッと拭きとるだけでも問題ありません。
2-2 シートのスキマは『GNちょい掃除 粘着クリーナー』で!
意外と見落としがちなのが、シートのスキマに入り込んだ食べかすや小石、ホコリなどの汚れです。
目視できるものに関しては、爪楊枝などでかき出してあげましょう。
また『GNちょい掃除 粘着クリーナー』でのお手入れもおすすめです。
『GNちょい掃除 粘着クリーナー』は、通常のカーペットクリーナーよりも幅が広いため、細かい箇所のお手入れにもピッタリです。
粘着力も強くカンタンに切り取れるため、ストレスなくベビーカーをキレイにできます。
2-3 残った部分を拭きそうじ
内側のシートや日除け、プラスチック部分など、取り外し可能なパーツやシートの隙間以外の箇所を掃除する際は、同じく『水の【激落ちくん】』を使って拭き掃除をしましょう。
『水の【激落ちくん】』は、独自の方法で電気分解したアルカリ電解水を使用したクリーナーです。
水が原料のため、洗剤を使わずにベビーカーを掃除できるメリットがあります。
また、除菌・消臭効果も備わっているため、赤ちゃんの体を守るうえでもおすすめのアイテムです。
『水の【激落ちくん】』にはスプレータイプとシートタイプがあるので、使いやすい方を選んでくださいね。
3 タイヤのメンテナンス
ベビーカーをお手入れする際は、タイヤ周りのメンテナンスも大切です。タイヤは地面に設置するパーツのため、土や砂、ホコリなどが付着しやすい傾向にあります。
タイヤ周りに付着した汚れを放置してしまうと、回転が悪くなったり、ロック部分がスムーズに動かなくなったりするため、定期的にお手入れしましょう。
汚れを落とす際は先ほど紹介した『水の【激落ちくん】』などを吹きかけて、雑巾や歯ブラシなどで拭きとるとカンタンにキレイにできます。
ロック部分を点検する場合は、汚れが溜まっていないかをまず確認しましょう。
そのうえで、潤滑油をさして回転を良くしてください。
タイヤのメンテナンスを怠るとベビーカーが思うように動かなくなるので、注意しましょう。
まとめ
今回は、ベビーカーのお手入れについて紹介しました。
ベビーカーは赤ちゃんのよだれや汗、皮脂汚れなどが付着しやすい傾向にあります。
またベビーカーは外で使用することが多いため、ホコリや花粉などの汚れが付着しやすいのも特徴です。
タイヤのメンテナンスも定期的に実施する必要があるでしょう。
今回紹介したアイテムなどを活用すれば、ベビーカーをキレイにお手入れできます。
ベビーカーのお手入れ方法に悩んでいるという方は、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてください。