IHクッキングヒーターについた焦げつき汚れ。

IHはガスコンロと比べるとお手入れがカンタンだけど、放っておくとガンコな焦げ汚れがつく原因になります。

そしてIHは天板にガラスを使用しているため、焦げつき汚れのお掃除は適切な方法で行わないと傷の原因になってしまうことも…。

そこで本記事ではIHに焦げがつく原因から『IHクッキングヒータークリーナー』を使用したお掃除方法までわかりやすくご紹介します。

1 そもそもIHに焦げがつく原因は？

そもそもIHクッキングヒーターに焦げ汚れがついてしまうのは、調理時の吹きこぼれや料理に使用する調味料・食用油が飛び跳ねた汚れがそのまま残ってしまったのが原因。

キレイにせずに放置した汚れや普段からお掃除していても残ってしまった汚れが加熱され、ガンコな焦げつき汚れになってしまうのです。

そしてIHクッキングヒーターはガンコな焦げがついてしまうと、意外とお掃除しにくい場所でもあります。

IHクッキングヒーターには加熱部を含め天面にガラスが使用されているため、力を入れたお掃除やたわし・スチールウールなどを使用した一般的な鍋の焦げを落とす方法でお掃除をすると傷がついてしまいます。

つまりデリケートな素材のガラスを使用したIHクッキングヒーターは、正しい方法でお掃除しなくてはいけないのです。

2 IHについた焦げのお掃除には

IHクッキングヒーターのデリケートなガラス面は『IHクッキングヒータークリーナー』でお掃除しましょう。

『IHクッキングヒータークリーナー』はIHクッキングヒーターにはもちろん、ガラストップのガスコンロにも使用可能な磨き剤。

微粒子研磨剤を使用したクリーナーのためIHクッキングヒーターのガラス天板を傷つけにくく、焦げつき汚れはもちろん天板のくもりや吹きこぼれ、油汚れなども落とせるのです。

使用に適した面

• IHクッキングヒーター、ガラストップのガスコンロの天板

• ホーロー、フッ素樹脂加工

3 『IHクッキングヒータークリーナー』の使用方法

『IHクッキングヒータークリーナー』を使用する前にまず、ガラス天板が冷えていることを確認してください。

それでは『IHクッキングヒータークリーナー』の使用方法をみていきましょう。

1. 始めに水で濡らしたフキンやぞうきんを使用して、ガラス天板の表面についた焦げやホコリ・チリを拭きとりましょう。
2. ガラス天板を水で濡らし、『IHクッキングヒータークリーナー』を適量つけた柔らかい布でこすっていきます。
3. 汚れがキレイにとれたのが確認できたら、柔らかい布を使用して拭きとりましょう。

まとめ

今回はIHクッキングヒーターの焦げつき汚れについてご紹介しました。

IHクッキングヒーターの焦げつき汚れは、調理時の吹きこぼれや料理に使用する調味料・食用油が飛び跳ねた汚れがそのままになっているのが原因。

そしてデリケートな素材のガラスを使用したIHクッキングヒーターは、正しい方法でお掃除しないとガラス天板に傷をつけてしまうことも…。

そんなIHクッキングヒーターのお掃除には『IHクッキングヒータークリーナー』がおすすめです。

微粒子研磨剤を使用したクリーナーのためガラス天板に傷をつけることなく、焦げつき汚れはもちろん天板のくもりや吹きこぼれ、油汚れなどもキレイに落とせます。

IHクッキングヒーターをお掃除する際は、クリーナーを使用して効果的にお掃除しましょう。