『GNセスキ密着泡スプレー400mL』とはその名の通り、セスキ炭酸ナトリウム(セスキ炭酸ソーダ)を配合した泡タイプのお掃除アイテムのことです。
キッチンやリビングをはじめとしたお家の様々な場所で活躍してくれる万能さが魅力です。
「セスキ」という名前は知っているけれど、「セスキ」がどのような成分なのかご存知ない方も意外と多いのではないでしょうか。
今回は『GNセスキ密着泡スプレー400mL』についてご紹介するとともに、「セスキ」の効果や特長まで詳しくご紹介していきます。
CONTENTS
1 そもそもセスキ炭酸ナトリウム(セスキ炭酸ソーダ)とは?
炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)と重曹(重炭酸ソーダ)の中間の性質を持った物質のこと。
レックが使用している(セスキの【激落ちくん】シリーズで使用している)「セスキ炭酸ナトリウム(セスキ炭酸ソーダ)」は、天然品を採用しています。
通称「セスキ」は、アルカリ性なので油汚れやタンパク質汚れなどの「酸性の汚れ」を落とすのに効果的!
効果は、重曹の10倍のアルカリ性なので、落ちにくかったべとべとな油汚れもすっきり落とします。
また、水に溶けやすいという特長があるので、粉末からスプレーまで幅広く使えるのも魅力の1つ!
洗剤不使用なので、手あれしにくかったり、環境にやさしいのも「セスキ」の特長です。
2 『GNセスキ密着泡スプレー400mL』
『GNセスキ密着泡スプレー400mL』は、水を独自の方法で電気分解したアルカリ電解水に、「セスキ炭酸ナトリウム(セスキ炭酸ソーダ)」を配合した無色無臭のクリーナーです。
レックが使用している(セスキの【激落ちくん】シリーズで使用している)「セスキ炭酸ナトリウム(セスキ炭酸ソーダ)」は、天然品を使用しており、「トロナ鉱石」と呼ばれています。
また「洗剤不使用」なのに、(液体が)“泡で出る”のは、『GNセスキ密着泡スプレー400mL』の最大の特長です。
キッチンやリビングをはじめとしたお家の様々な場所で使えるのも魅力的です。
次の章で詳しくご説明します。
用途
- レンジフードやキッチン壁の飛び散り油に
- 冷蔵庫の内側、食器棚、電子レンジ等の調理家電、窓ガラスのお掃除に
3 『GNセスキ密着泡スプレー400mL』の特長
「セスキの【激落ちくん】シリーズ」は、大きく分類して、粉末・スプレー・泡・シートの4種類があります。
本記事でご紹介している『GNセスキ密着泡スプレー400mL』は泡タイプです。
電子レンジや冷蔵庫などの油汚れに “泡”が密着するので、汚れをしっかりと包み込んで、しつこい油汚れを落とすには最適なのです。
また、リビングではスイッチまわりなどのタンパク質汚れ(皮脂汚れ)のお掃除に最適なのです。
『GNセスキ密着泡スプレー400mL』のトリガー部分に秘密があり、“高い噴射圧力”と“細かいメッシュ”が、より質の良い泡状に噴射されるため、キッチンの壁面やレンジフードの天面などに使用しても“泡”が垂れにくいため使いやすいのです。
洗剤不使用なので、(洗剤を使えない場所)2度拭きいらずでお掃除もカンタン。水から生まれたアルカリ電解水と、天然の「セスキ」を使用しているので、安心してお使いいただけます。
4 『GNセスキ密着泡スプレー400mL』が使用できないもの
『GNセスキ密着泡スプレー400mL』でお掃除をする前にまず押さえておきたいのが使用できないものです。使用できないものは以下の通りです。
使用できないもの
- 水洗い・水拭きができないもの
- 漆器
- 革製品
- 絹製品
- アルミや銅、真鍮などの金属素材
- 宝石や貴金属
- ニスなどで表面が加工されたインテリア
- 眼鏡
- 自動車の塗装面
上記であげられた場所やものには『GNセスキ密着泡スプレー400mL』を使用しないようにしましょう。
まとめ
今回はキッチンやリビングなどお家の様々な場所で使える万能アイテム『GNセスキ密着泡スプレー400mL』についてご紹介してきました。
「セスキ炭酸ナトリウム(セスキ炭酸ソーダ)」とは、炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)と重曹(重炭酸ソーダ)の中間の性質を持った物質のこと。
今回ご紹介した『GNセスキ密着泡スプレー400mL』は、アルカリ性のクリーナー。
油汚れなどの「酸性の汚れ」を落とすのに効果的で、特に電子レンジや冷蔵庫などの油汚れに “泡”が密着するので、汚れをしっかりと包み込んで、壁面や天井などのお掃除にもピッタリなアイテム。
「セスキ」は、天然成分のため環境にも優しく、近年自然環境への意識の高まりから、「ナチュラルクリーニング」を実践する方が増えています。
天然素材を使用した『GNセスキ密着泡スプレー400mL』は、環境に優しいのはもちろん、手あれの心配も少ないので、日頃のお掃除で油汚れなど気になっている方は、ぜひ『GNセスキ密着泡スプレー400mL』を使用してみてはいかがでしょうか。